福田達夫の経歴を徹底解説！前職では三菱商事に勤務していた？

２０２２年７月２９日の記者会見で、福田達夫さんが自民党と旧統一教会の関係について指摘され、「何が問題かわからない」と発言したことが話題となっています。

そんな福田達夫さんの学歴や経歴とは一体どんなものなのでしょうか。

ということで、今回は、福田達夫さんの経歴についてまとめていきたいと思います。

福田達夫のプロフィール

それでは早速、福田達夫さんのプロフィールについて紹介していきたいと思います。

福田達夫さんは、絵を描くことが好きで、授業中にも授業とは関係のない絵を描いていたようです。

他にも、「この景色って、みんな同じ景色を眺めているのかな？」とか「自分が見ている赤と他人が見ている赤は違うのでは？」など自分を客観視する少年だったようです。

そんな、ちょっと変わった福田達夫さんの学歴や経歴はどうなっているのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

福田達夫の学歴

福田達夫さんのプロフィールについてわかったところで、学歴についても見ていきたいと思います。

福田達夫の出身高校

まず、福田達夫さんの出身高校についてですが、出身高校は、慶應義塾高校になります。

慶應義塾高校の場所は、こちらになります。

慶應義塾高校は、神奈川県内の高校では、一番頭のいい高校になります。

偏差値は、２０２２年現在、「７６」とされています。

福田達夫さんは、そんな超難関校に通っていましたが、決して勉強が好きだったわけではないようです。

勉強に興味がなく、授業中には絵を描いていたようです。

しかし、納得できることにはとことん興味を示し、学んでいたそうです。

そんな高校時代を過ごしていた福田達夫さんですが、大学時代はどうだったのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

福田達夫の出身大学

まず、福田達夫さんの出身大学は、慶應義塾大学法学部法律学科になります。

慶應義塾大学は、幼稚園・小学・中学・高校・大学とエスカレーター式に進学することができます。

慶應義塾大学法学部法律学科の偏差値は、「６７．５」とされています。

福田達夫さんの現職が政治家なので、政治学科に進まれたと思っていましたが、法律学科だったようですね。

もしかしたら、政治家になる予定は全くなかったのかもしれませんね。

実際に、大学卒業後、福田達夫さんはどんな道に進まれたのでしょうか。

経歴について見ていきたいと思います。

福田達夫の経歴

それでは、大学卒業後の福田達夫さんの経歴についてまとめていきたいと思います。

福田達夫さんは、慶應義塾大学を卒業された後、「米国ジョンズホプキンス大学高等国際関係学研究所（SAIS）」に留学されています。

留学から３年後の１９９３年には、三菱商事株式会社に入社されます。

三菱商事株式会社では、調査部門、海外拠点戦略、役員補佐などに従事していたそうです。

そして、２００４年に三菱商事株式会社を退社され、父である福田康夫さんの事務所に入所されます。

そして、福田康夫内閣官房長官秘書を務められ、政界入りをされます。

その後、２００７年に福田康夫内閣総理大臣政務担当秘書官に就任。

２０１２年には、第４６回衆議院議員総選挙で群馬県４区から出馬し、初当選されます。

２０１５年には、自民党農林部会長代理に就任され、２０１７年８月まで務めます。

２０１７年８月以降は、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任されます。

２０１８年１０月には、自民党農林・食料戦略調査会農産物輸出促進対策委員長に就任されます。

２０１９年には、自民党国会対策委員会副委員長に就任されます。

同年、衆議院議員運営委員会委員にも就任。

２０２０年１０月、衆議院議員運営委員会理事に就任されます。

２０２１年には、自民党総務会長に就任され、現在に至るというような経歴になっています。

政界入りされてからは、父の秘書を務め、選挙で初当選されてからは、出世街道を駆け上がってきたという印象ですね。

今後はどういった活躍を見せてくれるのか注目を集めそうですね。

福田達夫の経歴まとめ

今回は、福田達夫さんの経歴についてまとめさせていただきました。

福田達夫さんの出身高校から現在に至るまでの経緯が明らかになりましたね。

三菱商事に勤務されていた時期もあり、そこから政界入りされるなど、幅広く活動されていますが、今後はどんな活動をされていくのか注目が集まりそうですね。

また新たな情報があった際には追記していきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。