細田博之衆議院議長のすごすぎる経歴とは?高学歴の出身高校や大学に驚愕!

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安倍元総理の銃撃事件から3週間が経とうとしていますが、統一教会と政治のつながりが明らかになってきています。

そして、細田博之衆議院議長が2019年10月に統一教会の友好団体が主催した会合に出席していたことが判明し、話題となっています。

そこで今回は、細田博之衆議院議長とはどんな人物なのか、学歴や経歴についてまとめていきたいと思います。

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細田博之衆議院議長のプロフィール

それでは、初めに細田博之衆議院議長のプロフィールについて紹介していきたいと思います。

・名前  :細田 博之(ほそだ ひろゆき)

・生年月日:1944年4月5日

・年齢  :78歳

・出身地 :島根県松江市

・趣味  :ピアノ、読書、トランプ(コントラクトブリッジ)

・前職  :国家公務員(通商産業省)

・現職  :政治家(衆議院議長)

・所属政党:自由民主党

以上が、細田博之衆議院議長のプロフィールとなっています。

78歳にして現役政治家であるということで、これはすごいことですよね。

そんな細田博之衆議院議長ですが、学歴や経歴がどうなっているか気になりますよね。

ということで、学歴や経歴についてまとめていきたいと思います。

細田博之衆議院議長の学歴

では、細田博之衆議院議長の学歴についてまとめていきたいと思います。

細田博之衆議院議長の出身高校

まず、細田博之衆議院議長の出身高校について見ていきたいと思います。

細田博之衆議院議長の出身高校は、東京教育大学附属駒場高校(現:筑波大学附属駒場高校)になります。

東京教育大学附属駒場高校の場所は、こちらになります。

東京教育大学附属駒場高校といえば、第31代日本銀行総裁の黒田東彦さんも同じ出身高校ですね。

偏差値が非常に高く、相当頭が良くなければ入学できない高校ですが、細田博之衆議院議長は非常に頭がいい方なんですね。

高校時代の細田博之衆議院議長はどんな学生だったのか、調べてみましたが、情報はありませんでした。

しかし、趣味がピアノや読書ということで、もしかしたら文化部に所属していた可能性も考えられますね。

そんな細田博之衆議院議長の出身大学はどこになるのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

細田博之衆議院議長の出身大学

東京教育大学附属駒場高校を卒業された細田博之衆議院議長は、東京大学法学部に入学されていたことがわかりました。

東京大学の法学部といえば、政治家の方たちが通る道というイメージが強いと思います。

ちなみに東京大学法学部の場所は、こちらになります。

高校時代と同様、大学時代にどんな活動をされていたかなどの情報はありませんでした。

しかし、高校・大学を見ても、エリート街道を駆け上がってきたというのはよくわかりますね。

高校・大学と高学歴の細田博之衆議院議長は、東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省されるわけですが、経歴はどうなっているのでしょうか。

詳しい経歴についてまとめていきたいと思います。

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細田博之衆議院議長の経歴

ここからは、細田博之衆議院議長の経歴についてまとめていきたいと思います。

細田博之衆議院議長の経歴 1967年~2000年

1967年に東京大学を卒業された細田博之衆議院議長は、同年、通商産業省に入省されます。

入省後は、1986年まで産業政策局物価対策課長などを務め、退官されます。

その後、父である細田吉蔵さんの秘書を経て、1990年の衆議院選挙に島根県全県区から立候補し、竹下登さん、櫻内義雄さんに次ぐ3位で初当選されます。

そして、1996年の衆議院議員総選挙以降は、小選挙区比例代表並立制導入に伴い、島根1区から出馬し、10期連続当選を果たします。

以上が、大学卒業後から2000年までの経歴になります。

細田博之衆議院議長の経歴 2000年~2022年

次に、2000年以降の経歴についてまとめていきたいと思います。

細田博之衆議院議長は、2002年に第1次小泉改造内閣で、科学技術政策担当大臣兼沖縄及び北方対策担当大臣を務め、初入閣されます。

2004年には、年金記録問題で辞任した福田康夫さんの後任として、副長官から内閣官房長官に昇格されます。

その後、自民党国会対策委員長や自民党経理局長を経て、2007年に自民党幹事長代理に就任されます。

同年、日朝国交正常化を目指す議員連盟・自民党朝鮮半島問題小委員会を立ち上げ、副委員長に就任されます。

2008年には、当時総裁であった麻生太郎さんの下で、自民党幹事長に就任されます。

2009年、第45回衆議院議員選挙にて選挙対策本部長代理及び選挙対策委員長を兼務されます。

同年9月に、総選挙で敗北されたことを機に党幹事長及び選挙対策委員長を辞任されます。

2012年には、自民党総務会長に就任され、自民党幹事長代行にも就任されることになります。

そして、2014年12月に、町村信孝さんが衆議院議長に就任されたため、所属派閥である清和政策研究会の会長を務めることとなります。

2016年には、自民党総務会長に就任され、翌年は、第48回衆議院議員総選挙で10回目の当選を果たします。

その後、2020年8月に、自民党島根県連会長に就任され、翌年、衆議院議長に選出されました。

以上が、2000年~2022年までの経歴となっています。

細田博之衆議院議長の学歴や経歴まとめ

今回は、細田博之衆議院議長の学歴や経歴についてまとめさせていただきました。

細田博之衆議院議長の出身高校・大学についてまとめましたが、非常に優秀であるということがわかりました。

また、経歴については、様々な役職を務められており、エリート街道を駆け上がってきたこともわかりました。

年齢的に引退の声も挙げられていますが、今後どうなるのかは注目しておきたいところでもありますね。

もし、今後について情報があった際には追記していきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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