【悲報】紅白歌合戦が打ち切りの可能性!2022年の放送は無しか?

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2022年5月10日、NHKのお家騒動が話題となっています。

職員有志は、NHK前田会長が推し進めてきた改革が「強権的で杜撰」などと批判しているようです。

また、前田会長の改革は、NHK番組の見直しなどを指示していて、長寿番組である紅白歌合戦もが打ち切りの方向に動いているとのこと。

紅白歌合戦と言えば、大晦日に放送されるNHKの代表番組ですよね。

その紅白歌合戦が打ち切りになるのかどうか、気になる方は多いと思います。

そこで今回は、紅白歌合戦の打ち切りの可能性についてまとめていきたいと思います。

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前田会長の「強権的で杜撰」な改革

まず、前田会長の「強権的で杜撰」な改革についてまとめていきたいと思います。

前田会長の改革というのは、「会長特命プロジェクト」という会長が立ち上げたチームにより、放送番組の見直しを検討するというものです。

本来なら、改編を担うはずの編成局を差し置いて、次々に放送番組の打ち切りを実施しているようです。

例えば、「ガッテン!」や「バラエティー生活笑百科」などが突然打ち切られたようです。

『ガッテン!』や『バラエティー笑百科』など、長寿番組が突然の打ち切りとなり、職員の心を挫いています。

引用:文春オンライン

27年続いた「ガッテン!」が打ち切りになったというのは、記憶に新しいと思いますが、会長特命プロジェクトによって打ち切りにされてしまったのが理由だったのですね。

そして、前田会長の改革には紅白歌合戦の打ち切りも検討されているようです。

では、紅白歌合戦までもが打ち切りなってしまうのか、その可能性についてまとめていきたいと思います。

紅白歌合戦の打ち切りの可能性

それでは、紅白歌合戦は打ち切りになってしまうのか、その可能性についてまとめていきたいと思います。

NHK職員は、前田会長が紅白歌合戦を打ち切りにしようとしていると取材で回答しています。

「『紅白』も打ち切りになる方向で進められています。すでに前田会長は執行部に『終わらせる』と話しているそうです。昨年も前田会長による激しい介入があり、紅組、白組の対抗形式を廃止するよう指示。抵抗した現場は苦し紛れに『カラフル特別企画』を入れていました」

引用:文春オンライン

これが事実なら、2022年をもって紅白歌合戦の打ち切りの可能性もあり得そうですね。

報道にもあるように、昨年すでに紅白歌合戦の対抗形式を廃止するよう指示があったということで、それでは、紅白歌合戦ではなくなってしまいます。

つまり、言い換えれば、紅白歌合戦を打ち切りにしたいということなのではないでしょうか。

そうなれば、歌番組として継続されることはあるかもしれませんが、紅白歌合戦は打ち切りになる可能性が高いです。

長寿番組の突然の打ち切りがあったということもありますから、紅白歌合戦も打ち切りになってしまうかもしれませんね。

ちなみに、昨年の視聴率は今までの放送の中でも低かったということもあり、更に打ち切りになる可能性を高めていると思われます。

2021年大晦日に中継された『第72回NHK紅白歌合戦』の平均世帯視聴率が発表され、前半(午後7時半から8時55分)が31.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、後半(午後9時から11時45分)が34.3%(同)を記録。いずれも昨年の前半34.2%、後半40.3%から大きく数字を落とし、さらに、2部制となった1989年以降、ワーストだった2019年の37.3%(第2部)を下回った。

引用:gooトップ

現時点では、打ち切りになるか公表されていませんが、打ち切りになる可能性はあると思います。

紅白歌合戦の打ち切り発表の時期

今年の紅白歌合戦が打ち切りとなる場合、発表される時期はいつになるのでしょうか。

長寿番組の打ち切り発表も突然だったということを考えると、放送予定の1か月前が妥当ではないでしょうか。

また、毎年、出演者の発表が11月中旬から月末の間に発表されているので、打ち切り発表をされる場合、出演者発表の時期に打ち切り発表が出されると思われます。

実際、打ち切りになるかどうかは明かされていませんが、今後どんな動きがあるか、注目が集まりそうですね。

まとめ

今回は、紅白歌合戦の打ち切りの可能性についてまとめさせていただきました。

長寿番組の突然の打ち切りがあったことや、紅白歌合戦の視聴率低下、前田会長の番組への介入などを考えたら、紅白歌合戦は打ち切りになる可能性も十分にあり得そうです。

決まったことではありませんが、もし打ち切りとなれば、長年の歴史に幕を閉じることになり、残念な気もしますね。

今後、どういった動きがあるのか、注目しておきたいところですね。

何か新たな情報がわかり次第、追記していきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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