2022年1月11日に体操・内村航平さんが現役引退を発表されました。
内村航平さんは、2008年から2021年にかけて数々の大会で実績を残され、オリンピック4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得された大物アスリートで有名ですよね。
現在33歳で日本体操界を引っ張ってきた内村航平さんですが、今後の活動について
ネット上では、
体操の内村航平選手が引退ですか、これからは指導者として日本体操界を引っ張って欲しいですね!
— YUI 政治好き女子 (@yui_akb48love) January 10, 2022
内村航平選手引退か。
— suzukinasake/ランディ・メタバース(44) (@suzukinasake) January 10, 2022
選手としても凄かったけど、ロールモデルとして人格も素晴らしかったから指導者になってほしいな。
体操の内村航平選手が引退を発表。年齢と怪我の戦いでやってきたけど、近年は複数の若手が実力をつけて頑張っているので、入れ替えの時が来たという感じかな。ただ、今までの輝かしい功績は消えないので、今後は指導者として活躍してほしいな。
— Lutz(ルツ) (@Lutz_cookie) January 10, 2022
など、引退後は指導者として活躍してほしいという声が多数挙がっています。
そこで今回は、内村航平さんの引退後の活動についてまとめていきたいと思います。
内村航平の引退報道
内村航平さんが引退されると発表された内容はこちらになります。
体操内村航平が現役引退 所属事務所が発表 五輪2大会連続金メダル
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 10, 2022
#体操 #内村航平 #Tokyo2020 #日本 #東京オリンピック #引退https://t.co/OZey1IiKqw
内村航平さんの引退については後日、記者会見が開かれる予定になっており詳細についてはその時に説明があるようですが、日程等はいまだ未定で、決まり次第発表されるとのことです。
内村航平の引退理由
内村航平さんが引退を決意したのは、近年のケガとの闘いではないかと考えられます。
年齢的にも33歳と若手と比べたらやはりアスリートとして継続していくのは厳しい部分もあるだろうし、2017年の世界選手権予選のときに左足首を痛め、その後は復帰したものの本調子が出せない状況に陥り、2019年には両肩の痛みまでも抱えていたようです。
度重なる体の故障に引退を決意せざるを得なかったのではないでしょうか。
引退理由はまだ明かされていませんが、年齢、体の状態を考えれば限界だという可能性が高いと考えられます。
内村航平は指導者の道へ
内村航平さんが引退後は、指導者になってほしいという願望が世間では多いですが、実際のところはどんな活動をされていくのでしょうか。
内村航平さんの今後については、おそらく後日予定されている記者会見で明かされるのではないかと思いますが、体操関係に携わるのではないかと考えられます。
「自分が自分であることを唯一、証明できるもの」と言う体操からは、引退後も離れることはない。今も練習は継続しており、演技の実演などで普及活動に力を注ぐ方針。抜群の知名度を生かし、競技の枠を越えたフィールドでの活躍にも期待が懸かる。
引用:スポニチアネックス
このように報じられていることから、指導者として活動されていく可能性は十分にあり得ると思います。
また、指導者に限らず、内村航平さんの実績等を考慮すると、解説やコメンテーターなどの仕事でも活躍される可能性も考えられますね。
まとめ
今回は、内村航平さんの引退後の活動についてまとめさせていただきました。
内村航平さんが指導者として日本体操界を引っ張っていってほしいという世間の願望に対し、本人はどういった道を選ぶか現段階ではわかりませんが、報道にあったように体操から離れることはないということから指導者として活躍される姿を期待したいですね。
また、後日予定されている記者会見で何を語るのかも楽しみですね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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