お笑いコンビのインパルス・堤下敦さんが、1日に2回も物損事故を起こしたと報道がありました。
堤下敦さんと言えば、2017年にも交通事故を起こしており、当時は謹慎処分となっていますよね。
そして今回も、過去と同じような交通事故を起こしてしまい、活動自粛、及び免許返納をされるとのことです。
ではなぜ、堤下敦さんは、今回も事故を起こしてしまったのでしょうか。
気になる方も多いと思います。
ということで、今回は、堤下敦さんが事故を起こしてしまった原因についてまとめていきたいと思います。
堤下敦が過去に起こした交通事故の原因
まず、堤下敦さんは、2017年にも交通事故を起こしているということで、当時の原因は何だったのか、まとめていきたいと思います。
堤下敦さんは、昨年6月、意識がもうろうとした状態で車を運転しており、電柱にぶつかるという事故を起こしたようです。
また、他にも昨年10月には、赤信号で停止していたゴミ収集車に衝突する事故を起こしています。
乗車していた男性作業員2人は軽傷を負っており、自動車運転処罰法違反の疑いで書類送検されました。
堤下は17年6月に睡眠導入剤などを服用して意識がもうろうとした状態で車を運転。電柱に衝突する事故を起こした。同10月にも横浜市内で乗用車を運転中、赤信号で停止していたゴミ収集車に衝突。
引用:スポニチアネックス
報道からわかるように、堤下敦さんは、当時、睡眠導入剤を服用していたようです。
更に、アレルギー薬も服用していたとのことです。
そのため、意識がもうろうとして、交通事故を起こしたとされています。
10月に起こした事故については、睡眠導入剤が原因とは言われていませんが、停止している車に衝突していることを考えると服用していた可能性も高いですね。
では、今回起こした事故は、何が原因だったのでしょうか。
まとめていきたいと思います。
堤下敦が今回起こした交通事故の原因
今回、堤下敦さんが起こした事故は、看板やガードパイプにぶつかったというものでした。
昨年同様、自身の過失による事故を起こされています。
また、現場にいた目撃者によると、堤下敦さんは、意識がもうろうとしているようだったと報告されています。
捜査関係者によると、14日午後、堤下が運転する車が世田谷区にあるコンビニの駐車場を出ようとしたところ、看板にぶつかった。さらにその後、ガードパイプにも衝突する事故を起こしたという。警視庁は堤下から任意で事情を聴くなどして事故原因を調べていた。「堤下さんが意識もうろうとしていたのは見ました」という目撃証言もある。
引用:スポニチアネックス
何が原因だったか、詳細については明らかになっていませんが、昨年の事故と状況が同じことから、睡眠導入剤が原因で事故を起こされたと思われます。
堤下敦さんは、事故後、自身のTwitterを更新されて謝罪されています。
そして、今後、このような事故を起こさないためにも、免許の返納を決意したようです。
同じことを繰り返してしまっている以上、仕方のないことかもしれませんね。
そもそも、睡眠導入剤を服用するということは、睡眠障害や何かの病気を患っていた可能性はあったのかもしれません。
ということで、堤下敦さんは何か病気を患っているのかまとめていきたいと思います。
堤下敦は精神的病気にかかっている可能性
それでは、堤下敦さんは、何かの病気を患っているのかまとめていきたいと思います。
事故当時、睡眠導入剤とアレルギー薬を服用されていたことから、堤下敦さんは、アレルギー持ちだということがわかりますね。
そして、交通事故を起こした原因と推測される、睡眠導入剤は、不眠症や睡眠障害の方が服用されることがあります。
それを、堤下敦さんが服用していたということは、不眠症もしくは睡眠障害にかかっていると考えられます。
また、近年では、自身の母親が亡くなられたショックや、仕事量の減少などによる精神疾患を患っている可能性も考えられますね。
病気については、情報が出ていませんので、推測になってしまいますが、服用している薬や状況を見て、精神疾患にかかっている可能性は高そうです。
堤下敦が起こした交通事故の原因まとめ
今回は、堤下敦さんが事故を起こしてしまった原因についてまとめさせていただきました。
昨年の事故と今回の事故状況から、事故原因は睡眠導入剤という可能性は高そうですね。
堤下敦さんは、今後同じような事故を起こさないよう、免許返納されるということですが、仕方ないですね。
人身事故を起こしてからでは遅いので、いい判断をされたと思います。
また、睡眠導入剤を飲んでいることから何かの病気を疑われていますが、明らかになっている病気は、アレルギー持ちということだけでした。
しかし、生活環境や仕事面を考慮すると精神的な病を患っている可能性も考えられます。
睡眠薬を飲んでいる時点で、体調が悪いことが伝わってきますが、1日でも早く、体調が回復されることを願っています。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント