旧統一教会との関係をめぐって、自民党の茂木幹事長が、今後、関係をたてない議員は、「同じ党で活動できない」とし、離党の考えを示しました。
旧統一教会問題については、未だに話題となっていますが、今回は茂木幹事長とはどんな人物なのかというところに注目してみたいと思います。
ということで、茂木幹事長の学歴についてまとめていきたいと思います。
茂木幹事長のプロフィール
それではまず、茂木幹事長のプロフィールについて紹介していきたいと思います。
茂木幹事長のプロフィールは以下になります。
・名前 :茂木 敏充(もてぎ としみつ)
・生年月日:1955年10月7日
・年齢 :66歳
・出身地 :栃木県足利市
・前職 :マッキンゼー・アンド・カンパニーコンサルタント
・現職 :政治家
・所属政党:自由民主党
では、茂木幹事長の学歴はどうなっているのでしょうか。
まとめていきたいと思います。
茂木幹事長の学歴
それでは、茂木幹事長の学歴についてまとめていきたいと思います。
茂木幹事長の出身高校
まずは、茂木幹事長の出身高校について見ていきたいと思います。
茂木幹事長の出身高校は、栃木県立足利高校になります。
栃木県立足利高校の場所は、こちらになります。
栃木県立足利高校の偏差値は、「57」とされています。
足利高校は、全日制普通科の男子校になります。
「文系」「理系」の他に、英語と理数科目に重点を置いた国際数理コースを設けており、国際的に活躍できる人材育成に力を入れているようです。
足利高校の卒業生には、作家の相田みつをさんがいるようです。
偏差値を見る限り、平均よりやや高いということで、難関校というわけではなさそうですね。
では、足利高校を卒業された茂木幹事長はどちらの大学に進学されたのでしょうか。
まとめていきたいと思います。
茂木幹事長の出身大学
茂木幹事長の出身大学は、東京大学になります。
東京大学の場所は、こちらになります。
茂木幹事長は、東京大学の経済学部に進学されたようです。
東京大学経済学部の偏差値は、「67.5」とされています。
茂木幹事長は、東京大学を卒業された後、就職をされていますが、その後、ハーバード大学大学院を修了されています。
東京大学及びハーバード大学大学院を終了されている学歴から考えると、茂木幹事長は、非常に優秀な方だということがわかりますね。
では、そんな茂木幹事長の経歴はどうなっているのでしょうか。
まとめていきたいと思います。
茂木幹事長の経歴
それでは、茂木幹事長の経歴についてまとめていきたいと思います。
茂木幹事長の経歴は、以下になります。
・1983年、マッキンゼー社コンサルタントとして活動
・1991年、マッキンゼー社退社
・1993年、衆議院議員初当選(以来9期連続当選)
・1999年、通商産業政務次官に就任
・2002年、外務副大臣に就任
・2003年、国務大臣(沖縄・北方、科学技術、IT担当)
・2005年、早稲田大学客員教授に就任
・2007年、衆議院厚生労働委員長に就任
・2008年、金融・行改担当大臣に就任
・2009年、自民党栃木県連会長、自民党幹事長代理に就任
・2010年、自民党広報本部長に就任
・2011年、自民党政務調査会長に就任
・2012年、経済産業大臣に就任
・2014年、選挙対策委員長に就任
・2015年、選挙対策委員長留任
・2016年、自民党政務調査会長に就任
・2017年、経済再生担当大臣に就任
・2018年、経済財政政策担当大臣に就任
・2019年、外務大臣に就任
・2021年、自民党幹事長に就任
政界入りされてからは、まさにエリート街道を駆け上がってきたと言っても過言ではありませんね。
茂木幹事長の学歴、経歴、共に優秀であることがわかりましたね。
松野幹事長の学歴についてまとめ
今回は、茂木幹事長の学歴についてまとめさせていただきました。
茂木幹事長がどこの高校・大学に通っていたのかわかりましたね。
また、大学卒業から現在までの経歴についてもわかりました。
旧統一教会問題により、茂木幹事長に注目が集まっていますが、優秀であることがわかり、今後の活躍にも期待が集まりそうですね。
旧統一教会と政治界の関係が今後、どのように動いていくのか注目しておきたいところですね。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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