5人組ダンス&ボーカルグループの「Da-iCE」が、2021年12月30日放送の第63回日本レコード大賞で初めての大賞を受賞されました。
しかし、ネット上では、
誰ですか?
— OkaRei🐣💛 (@oka_Rei_piyo) December 30, 2021
ダイスさんレコ大おめでとう
— 夜の銀狐@ゆっくりしてってね (@ooitanchu) December 30, 2021
で誰なの😭
など、「Da-iCE」って誰なの?という方が多くいらっしゃったようです。
そこで今回は、「Da-iCE」とはどんなアーティストなのかについてまとめていきたいと思います。
5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」
それでは早速、「Da-iCE」とはどんなアーティストなのか?というところをまとめていきたいと思います。
「Da-iCE」というグループは、2011年1月に結成され、2014年1月に「SHOUT IT OUT」でメジャーデビューされました。
メンバーは、
- 大野雄大(ボーカル)
- 花村想太(ボーカル)
- 工藤大輝(リーダー・パフォーマー)
- 岩岡徹(パフォーマー)
- 和田颯(パフォーマー)
になります。
4オクターブの音域をカバーするツインボーカルの歌唱力が特徴で、今年で10周年を迎えます。
「Da-iCE」の所属事務所は、エイベックス・マネジメントで「Da-iCE」という名前は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っており、小文字で表記した「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められているようです。
ファンを大切にする思いが詰まったアーティスト名から一体どんな曲でレコード大賞を受賞したのか?
紹介していきたいと思います。
レコード大賞受賞曲は「CITRUS」
ここで、今年「Da-iCE」がレコード大賞を受賞した「CITRUS」についてまとめてみたいと思います。
「CITRUS」は2020年11月リリースの21stシングルで、日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』の主題歌に起用され、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破されました。
「CITRUS」は、ボーカルの花村想太さんとリーダーの工藤大輝さんが作詞され、大ヒットされました。
ネット上では、
Da-iCE 『CITRUS』めっちゃいい曲だもんなー
— 生田けんちゃま◢⁴⁶ 【生田教】 (@ikuta_kamioshi) December 30, 2021
Da-iCEさん,レコ大おめでとうございます!
Da-iCE、知らないって言ってる人多いけど、CITRUSめちゃくちゃいい曲だし歌唱力も凄いので実力で取った感じあっていいじゃん…
— かおり🗞 (@ktxxx0530) December 30, 2021
など、いい曲だという声が多く挙げられていました。
聞いたことない人もこの機会に聞いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、レコード大賞初受賞アーティスト、5人組ダンス&ボーカルグループの「Da-iCE」についてまとめさせていただきました。
今年、YouTubeで「THE FIRST TAKE」が流行し、様々な曲の投稿が見られましたが、CITRUSの歌唱動画は、ストリーミング累計1億回を突破するなど、サブスクの総再生回数が「ヒットの新基準」と言われる1億回を超え、現在は約1億5000万回再生を突破されるなど今でも人気がある曲になっています。
10周年を迎えるまであまり知名度が低かった「Da-iCE」ですが、今では日本を代表するグループになられたのではないでしょうか。
今後もレコード大賞の受賞を機に活躍されることを期待したいですね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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