2022年4月25日に、人気カップルYouTuber「おたひか」が破局していたことを謝罪されましたね。
メンバーの浦西ひかるさんは、おたさんと破局後、YouTuberで実業家の「春木開」さんと交際をされているということも明らかにしました。
しかし、春木開さんとはどういう方なのか、気になる方も多いと思います。
そこで今回は、春木開さんの学歴や職歴についてまとめていきたいと思います。
春木開のプロフィール
春木開さんが何者なのか、まずはプロフィールを紹介していきたいと思います。
- 名前:春木開
- 生年月日:1988年6月28日
- 年齢:33歳
- 身長:168cm
- 血液型:A型
- 出身地:岡山県
春木開さんの家族構成は、父親、母親、春木開さん、弟の4人家族のようです。
春木開さんは、YouTubeで子供の頃の生活について語られており、父親の手取りが14万円だったなど決して裕福な家庭ではなかったようです。
その父親は、春木開さんが高校生の時に出て行ってしまい、家庭環境はさらに悪くなっていったようです。
そんな春木開さんの学歴や職歴についてまとめていきたいと思います。
春木開の学歴
それでは、春木開さんの学歴についてまとめていきたいと思います。
以下の動画では、春木開さんの幼少期から高校時代までについて語られています。
春木開さんは、高校時代に落ちこぼれと言われるほど学力も底辺にいたと言われていました。
更には、弟が万引きをして逮捕されてしまい、春木家の危機を感じた春木開さんは、お金を稼がなくては思ったそうです。
この春木家の危機をきっかけに、春木開さんは大学に行くことを決意されます。
そして、「お金を稼ぐことは社長になること」と考えていた春木開さんは、社長になるため、偏差値62.5の神戸大学経営学部に入学されました。
なぜ神戸大学なのかというのは、動画内で語られていますが、お金がなかったため、関東に行くことができない、私立の大学には行けないなどの問題があったからだそうです。
そのため、関西の国立大学で経営学部のある、一番頭のいい神戸大学に入学されることを決意されました。
大学に入学後は、経営について勉強をされていましたが、大学3年生の時に起業することを決意されます。
起業されるきっかけになったのは、就職されたOBの方を見て、自分の望んでいた将来とは違うと感じたことがきっかけだったようです。
では、大学中退後、春木開さんはどのような仕事をするようになったのか職歴についてまとめていきたいと思います。
春木開の職歴
では、春木開さんの職歴についてまとめていきたいと思います。
大学を中退後、初めに友人との共同経営で、ネイルサロンの経営をスタートされました。
そこからスワロフスキーの販売店を10店舗展開するなど事業を拡大していきます。
実際に、春木開さんが手掛けた事業は以下になります。
- ネイルサロンの経営
- スワロフスキー販売展開「Radiant」
- 完全個室の高級SPA経営「EXE SPA」
- 美容クリニック「南青山HAABビューティークリニック」
- ドラゴンシャンパンプロデュース
- オンラインサロン「KAISALON」
- 日本最大級のイベント「White Party」の開催
- 高級レストランバー「Lux-Ria」経営(2021年1月閉店)
ネイルサロンの起業から始まり、約10年間でこれだけの事業を展開されるというのは、すごいことですよね。
事業内容を見ればわかりますが、春木開さんはかなりの努力家だということがわかりますね。
子供の頃の裕福ではなかった生活があったからこその努力の結晶なのかもしれませんね。
現在は、YouTuberとしても活動されており、インタビュー動画など多数あります。
自身の本も出版されているので、興味のある方は読んでみるといいかもしれませんね。
春木開の年収は2億以上
これだけ多くのビジネスを展開している春木開さんですが、年収はどのくらいなのでしょうか。
実際に、年収を公表されているわけではありませんが、様々な事業経営、本の出版、YouTubeなどの印税を考慮すると、年収2億円以上はあるのではないかと言われています。
自身の生い立ちについてYouTubeで語られていることもあり、今後、年収についても語られることがあるかもしれないので注目しておきたいですね。
まとめ
今回は、春木開さんの学歴や職歴についてまとめさせていただきました。
様々な事業を手掛け、今では大忙しの春木開さんですが、子供の頃の厳しい生活があったからこそ今があると感じられるような方ですね。
今回は学歴や職歴についてまとめていきましたが、浦西ひかるさんとの交際についても気になるところですよね。
仕事面、恋愛面において、今後どんな展開になっていくのか見守っていきたいところですね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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