参院議員・松川るい副幹事長が、「政治刷新本部」の初会合を欠席し、イギリスに旅行中である事が判明し、話題となっています。
松川るい副幹事長と言えば、2023年7月の自民党女性局のフランス視察で、おどけたポーズの写真をSNSにアップし、炎上しましたよね。
今回は、そんな松川るい副幹事長の学歴についてまとめていきたいと思います。
参院議員・松川るい副幹事長のプロフィール
それではまず、参院議員・松川るい副幹事長のプロフィールについて紹介していきたいと思います。
参院議員・松川るい副幹事長のプロフィールは、以下の通りになります。
名前 :松川 るい(まつかわ るい)
生年月日 :1971年2月26日
年齢 :52歳
出身地 :奈良県
長所 :柔軟な発想ができる事
短所 :細かい事が苦手
趣味・特技:お茶、旅行、ピアノ、陶芸、読書、サルサダンス
前職 :外交官
現職 :政治家
所属政党 :自由民主党
松川るい副幹事長は、奈良県生まれですが、大阪府育ちになります。
松川るい副幹事長は、結婚されており、夫は、外交官の新居雄介さんで、2人の娘さんがいます。
特技や趣味は、幅広く、アクティブといった感じの方のようです。
そんな松川るい副幹事長ですが、これまでの学歴や経歴はどうなっているのでしょうか?
詳しくまとめていきたいと思います。
参院議員・松川るい副幹事長の学歴
では、参院議員・松川るい副幹事長の学歴についてまとめてみたいと思います。
参院議員・松川るい副幹事長の出身高校
まず、松川るい副幹事長の出身高校について見ていきたいと思います。
松川るい副幹事長の出身高校は、四天王寺高等学校になります。
四天王寺高等学校の場所は、以下になります。
四天王寺高等学校のコース編成は、「普通科文理選抜コース」「普通科文理コース」「普通科文化、スポーツコース」となっております。
四天王寺高等学校の偏差値は、2024年現在、「50~72」とされています。
四天王寺高等学校出身の有名人には、オリンピック選手の石川佳純さんや、小椋久美子さん、女優の秋野暢子さん等がいます。
松川るい副幹事長は、スポーツはされていなかった為、「普通科文理選抜コース」もしくは「普通科文理コース」に通っていたと思われます。
どちらに通っていたとしても、偏差値が、「70~72」という事で、優秀な方だったという事がわかりますね。
参院議員・松川るい副幹事長の学歴 出身大学
次に、松川るい副幹事長の出身大学についてまとめていきたいと思います。
松川るい副幹事長の出身大学ですが、調べたところ、東京大学の法学部出身である事がわかりました。
東京大学法学部の場所は、こちらになります。
松川るい副幹事長の大学時代について調べてみましたが、どんな大学生だったのか、サークルには所属していたのか等の情報はありませんでした。
しかし、多くの趣味や特技をお持ちの方なので、何かしらのサークル活動をされていた可能性はありますね。
では、出身大学について明らかになったところで、松川るい副幹事長の卒業後の経歴についてもまとめていきたいと思います。
参院議員・松川るい副幹事長の経歴
では、松川るい副幹事長の経歴についてまとめていきたいと思います。
松川るい副幹事長の主な経歴は、以下の通りになります。
・1993年4月 外務省入省
・1997年10月 ジョージタウン大学 国際関係大学院 卒業
・1999年~2002年 条約局法規課 課長補佐
・2002年~2004年 アジア大洋州局地域政策課課長補佐
・2004年~2006年 軍縮代表部(スイス)一等書記官
・2009年~2011年 国際情報統括官組織首席事務官
・2011年~2013年 日中韓協力事務局事務局次長(大韓民国)
・2014年~2016年 総合外交政策局 女性参画推進室長
・2016年2月 外務省退職
・2016年7月 参議院議員選挙(大阪選挙区)にて初当選
・2022年 参議院議員通常選挙にて再選
東京大学卒業後すぐに、外務省に入省され、それからはエリート街道まっしぐらという感じですね。
しかし、最近ではフランス視察の件で炎上されたり、政治刷新本部の初会合を欠席された事で、国民の信用がガタ落ち状態にあります。
優秀な方であるだけに残念ですよね。
今後は、一刻も早く、国民の信用を取り戻せるように挽回してもらいたいですね。
参院議員・松川るい副幹事長の学歴まとめ
今回は、参院議員・松川るい副幹事長の学歴についてまとめさせていただきました。
出身高校や大学についても明らかになり、偏差値レベルからも、非常に優秀である方だという事がわかりました。
また、経歴についてもまとめさせていただきましたが、外務省入省から現在まで、数々の役職をこなされている事がわかりました。
最近では、フランス視察の炎上の件や、政治刷新本部の初会合欠席の件などがありますが、国民の信頼を取り戻し、今後の活躍に期待したいところですね。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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