小室圭さんと秋篠宮家の長女である眞子さまの結婚をめぐり、小室圭さんの母親と元婚約者の金銭トラブルについての騒動がありましたが、この件で、元婚約者がコメントを発表しました。
金銭トラブルの報道が報じられたのは、2017年のときで、今も未解決の状態になっています。
そこで今回は、金銭トラブルの内容や現状はどうなっているのか?発表されたコメントについてまとめていきます!
小室佳代さんはどんな人なのか?
金銭トラブルに関わる重要人物である小室佳代さんとはそもそもどんな人なのでしょうか?
まずは、そこから解説していきたいと思います。
小室佳代さんは、小室圭さんの母親であり、1966年生まれで神奈川県藤沢市出身です。
両親と3人暮らしで、実家は下駄屋を営んでいたようですが、金銭面において苦労していたそうです。
そんな佳代さんは、相模女子付属高等学校に進学し、高校卒業後は就職されたようです。その後、横浜市役所に勤務していた男性と知り合って結婚。
1991年に小室圭さんが誕生し、専業主婦として過ごしていましたが、2002年に夫が亡くなり、シングルマザーとして働きに出て小室圭さんを育てたそうです。
金銭トラブルの内容は?
早速、金銭トラブルについて内容を解説していきたいと思います。
小室佳代さんと元婚約者は、2010年~2012年に婚約関係にあり、その間、生活費として小室さん側が400万円以上を元婚約者から受け取っていたというもので、それが贈与なのか貸与なのかという点で双方の意見が食い違っているというのが金銭トラブルの内容となっています。
小室佳代さんは現在、体調不良のため、代わりに小室圭さんが元婚約者と交渉を進めていければと提案しているが、相手は佳代さんとの面会を求めているとのことで、今回の金銭トラブルについて話し合いをするべき相手は佳代さんだと主張しているようです。
元婚約者はどんな人なのか?
先ほど、小室佳代さんはどんな人なのか述べさせていただきましたが、トラブルの渦中にいる小室佳代さんの元婚約者についても気になりますよね。
では、元婚約者は一体どんな人なのでしょうか?
まず、元婚約者の年齢は70代であり、職業が元外資系の商社マンであるということ、2度の離婚歴があるようです。
小室佳代さんと婚約中は、新築マンションを購入し、小室圭さんと佳代さん、元婚約者の3人で同居をしていたそうです。
現在、元婚約者について報じられている情報が少なく謎が多いというのが現状です。
元婚約者の発表したコメント内容とは?
先日、元婚約者側が金銭トラブルについてコメントを公表しましたが、内容はどういったものだったのでしょうか?
元婚約者は佳代さんの体調不良と、眞子さまの複雑性PTSDの公表に対し、責任を感じており、申し訳ないと謝罪の意を表しました。
また、今後の交渉については、佳代さんの体調が回復するまで待つ考えだったようですが、結婚を控えた小室圭さんの気持ちを無視するわけにもいかず、どうしたらよいか苦慮しているところだと回答したようです。
そして、金銭トラブルについてもなるべく早く解決したいと回答したようです。
コメントの内容からして、金銭トラブルについて進展はなく、解決策も現時点ではまとまっていないといったところのようです。
まとめ
今回は、小室佳代さんの元婚約者が金銭トラブルについてコメントを公表したということで、金銭トラブルの内容を振り返りつつ、記事をまとめてみました。
金銭トラブル問題は長期に渡っていますが、問題解決への道はまだまだ遠いのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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