生稲晃子の学歴が優秀だった！元アイドルから政治家になった経緯とは？

２０２２年７月１０日に参議院選挙が行われましたが、各テレビ局が、恒例の選挙番組が一斉に生放送されていましたね。

生放送内では、立候補者や政党幹部などにインタビューをされていますが、生稲晃子さんだけは、インタビューを拒否したとのことで、話題となっています。

生稲晃子さんと言えば、元アイドルですが、今回の参議院選挙に自民党候補として出馬されることを決められました。

参議院選挙に出馬するとなれば、皆さん、学歴など気になりますよね。

そこで今回は、生稲晃子さんの学歴についてまとめていきたいと思います。

生稲晃子のプロフィール紹介

それでは早速、生稲晃子さんのプロフィールについて紹介していきたいと思います。

生稲晃子さんは子どもの頃、地元のジュニアサッカーチームに所属されており、全国大会の優勝経験があるようです。

趣味がスポーツ観戦なだけあって、子どもの頃からスポーツが好きだということが伝わってきますね。

そんな生稲晃子さんですが、学歴はどうだったのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

生稲晃子の中学・高校・大学までの学歴

では、生稲晃子さんの学歴についてまとめていきたいと思います。

生稲晃子の出身中学

生稲晃子さんは、東京都小金井市出身ということで、中学校は、小金井市立緑中学校に通っていたようです。

小金井市立緑中学校の場所はこちらになります。

生稲晃子さんの中学時代は、どんな中学生だったのか調べてみましたが、情報はありませんでした。

しかし、地元のジュニアサッカーチームに所属していたことを考えると、活発な子どもだったという想像がつきますね。

中学校までは義務教育なので、恐らく実家から近くの中学に通っていたのだと思われますが、高校はどこに通われていたのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

生稲晃子の出身高校

生稲晃子さんは、小金井市立緑中学校を卒業された後、私立吉祥女子高等学校に入学されました。

現在、吉祥女子高等学校は、中高一貫になっています。

吉祥女子高等学校の場所はこちらになります。

吉祥女子高等学校の偏差値は、約６１～６４とされています。

卒業生には、生稲晃子さんのほかに、女優の釈由美子さんやアナウンサーの久代萌美さんなどがいらっしゃるようです。

偏差値を見ても学力の高い高校だということがわかりますが、生稲晃子さんは、高校時代からすでに芸能活動もされていました。

本来、高校では芸能活動禁止だったようですが、生稲晃子さんが優秀だったため、条件付きで芸能活動を許していたそうです。

その条件はこちらになります。

高校生の時には芸能活動をされていたということを考えると、条件はクリアしていたということになりますね。

芸能活動をしながら、学力の高い高校でトップ成績を維持していた事実から、生稲晃子さんは、相当優秀だったことがわかりますね。

芸能活動と勉強と同時進行してきた生稲晃子さんですが、大学受験をするという条件も出されていたわけですが、どこの大学を受験されたのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

生稲晃子の出身大学

吉祥女子高等学校を卒業された生稲晃子さんですが、大学は、恵泉女学園短期大学英文学科に入学されています。

現在は、恵泉女学園大学という名前になっており、場所はこちらになります。

恵泉女学園大学の現在の偏差値は、約３５～４０とされています。

しかし、当時の恵泉女学園大学は、英文科などが存在しましたが、現在は、廃止されています。

生稲晃子さんが在籍していたころと現在では、大きな変化があったため、当時の詳しい情報はわかりませんでした。

しかし、大学時代も芸能活動との両立をされていたため、忙しかったことは間違いないと思われます。

高校、大学と芸能活動をされてきた生稲晃子さんですが、学校生活と芸能活動の同時進行で経歴はどうなっているのでしょうか。

まとめていきたいと思います。

生稲晃子の経歴

それでは、生稲晃子さんの経歴についてまとめていきたいと思います。

生稲晃子の経歴（１９８０年～２０００年）

生稲晃子さんの芸能界デビューのきっかけは、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」になります。

元々は、賞金に惹かれて応募したようですが、優勝することはできませんでした。

しかし、ホリプロの系列モデル事務所からスカウトされ、所属することになりました。

その後は、マクドナルドのCMに出演され、本格的に芸能活動を開始されました。

１９８６年３月には、「ミス南ちゃん・コンテスト」に出場されます。

これで結果が出せなければ、大学受験に専念しようと考えていたようです。

結果的にコンテストで優勝はできなかったものの、そこに居合わせたレコード会社からおニャン子クラブのオーディションの誘いを受けたようです。

オーディションを受けるかどうか迷ったようですが、受ける決断をされました。

その結果、「夕焼けニャンニャン」内のオーディションコーナーで合格し、おニャン子クラブの会員番号４０番としてデビューします。

その後は、ローソンのCMに単独出演されたり、おニャン子クラブとして曲をリリースされたりと活躍されていきます。

１９８７年には、「うしろ髪ひかれ隊」として、「時の河を越えて」でレコードデビューを果たします。

「時の河を越えて」は、オリコンシングルヒットチャートで初登場第１位を獲得されます。

これを期に生稲晃子さんは、「プロダクション尾木」に所属事務所を移籍されました。

しかし、１９８８年には、うしろ髪ひかれ隊の活動が休止されます。

生稲晃子さんはソロで活動することになり、「麦わらでダンス」でソロデビューされました。

その後は、女優としても活動され、ドラマや映画に出演されるようになりました。

生稲晃子の経歴（２０００年～現在）

生稲晃子さんは、２００１年には、プロダクション尾木から独立されます。

そして、「キッズ・ウォー」シリーズに出演され、他にも「暴れん坊将軍」シリーズなどにも長く出演されるようになりました。

２００３年には、CM制作会社プロデューサーの佐山智洋さんと結婚されます。

２００５年には妊娠が判明し、２００６年に長女を出産されました。

その後、芸能事務所・株式会社ポートレーブに所属され、仕事と家事の両立をされるようになります。

しかし、３年間ポートレーブに所属するも、２００９年には、プロダクション尾木に復帰されます。

２０１０年には、ハートフルライフカウンセラー学院にて、心理カウンセラーとして活動されます。

同年、日本推進カウンセラー協会認定の認知行動療法士の資格を取得されます。

２０１１年には、乳がんが発覚し、２０１３年まで治療と再発を繰り返します。

そして、２０１６年には、「働き方改革実現会議」の有識者委員に選出されます。

２０１９年には、「ピンクリボンフェスティバル」において、自身の闘病生活について語られました。

２０２２年には、参議院議員通常選挙に、自由民主党の公認を受け、東京都から出馬すると決意されます。

そして、７月１０日の参議院選挙にて当選され、現在に至ります。

生稲晃子の学歴まとめ

今回は、生稲晃子さんの学歴についてまとめさせていただきました。

中学校から高校、大学時代についてまとめましたが、高学力の学校を卒業されていることがわかりました。

また、アイドル時代から政治家になるまでの経緯もまとめさせていただきましたが、相当ハードな生活を送っていたことが伝わってきましたね。

現在は、政治家として活動されており、批判の声も挙がっているようですが、参議院選挙に無事当選されました。

今後は、日本のために政治家として是非活躍されることを期待したいですね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。