元新日本プロレスのプロレスラーであり、ボディービルダーの北村克哉さんが、２０２２年１０月１２日に亡くなられました。
北村克哉さんと言えば、レスリングのグレコローマン96キロ級で、全日本選手権3連覇を成し遂げた実績の持ち主ですよね。
そんな北村克哉さんが急死したということで、死因は一体何だったのでしょうか？
ということで、今回は、北村克哉さんの死因についてまとめていきたいと思います。
北村克哉の急死報道
まずは、北村克哉さんの急死報道についてまとめていきたいと思います。
北村克哉さんは、２０２２年１０月１２日に、自身の体調に異変を感じたということで、救急車を呼んだとのことです。
そして、病院へ搬送された後、容体が急変し、同日に亡くなられたそうです。
関係者によると北村さんは同日に体調に異変を感じ、自ら救急車を呼んで病院へ。その後に容体が急変したという。
引用：東スポWeb
北村克哉さんは、亡くなられる前日には、ピーターアーツとのツーショット写真の投稿をされていました。
K-1チャンピオンの
— 北村克哉 (@KitamuraKatsuya) October 11, 2022
ピーターアーツ選手と久しぶりの再会✨#ピーターアーツ #２１世紀最強の暴君 pic.twitter.com/n5WHmlQFfj
ツイートの写真からは、異変を感じられないように見えますが、この投稿の翌日に北村克哉さんは、亡くなられました。
つまり、報道にあった通り、急死だったということがわかりますね。
では、なぜ北村克哉さんは急死してしまったのでしょうか？
考えられる死因についてまとめていきたいと思います。
北村克哉の死因はステロイドの可能性が高い
それでは、北村克哉さんの死因についてまとめていきたいと思います。
報道でもあったように、北村克哉さんは急死され、死因は不明とされています。
元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが12日に死去していたことが本紙の取材で明らかになった。死因は不明。36歳だった。
引用：東スポWeb
しかし、ネット上では、北村克哉さんの死因は、ステロイドが関係しているのではないかという意見が多く見られました。
北村克哉さん…。ステロイド、インスリン、成長ホルモン、たぶんフルコースで使ってただろう…。日本ボディビル界もついに来ちゃったかぁこういう日が…。
— たたた (@GoriGorillasky) October 14, 2022
北村克哉さん、ご冥福をお祈りします
— グリーゼ (@Dodoriash) October 14, 2022
お亡くなりになられた故人に推測でものを言うのは良くないと解ってはいますが、おそらくはステロイド
筋肉の肥大が異常です、内臓や心臓にかなりの負担があったんじゃないかと
命を削ってまでも手に入れたいものはなんでしょう？
焼かれて灰になるだけなのに
北村克哉さんがステロイドを使用していたかどうかはわかりませんが、死因はステロイドの可能性が高いと思われます。
というのも、北村克哉さんの体格からするに、ステロイド薬を使用しているような体つきにも見えます。
また、ボディービルダーの方は、ステロイド薬を使うことが多く、筋肉を肥大させることがあるようです。
そうなると、内臓や心臓に負担がかかる可能性は十分に考えられます。
これらのことから、北村克哉さんの死因はステロイドで、体に負担がかかりすぎ、急死に至ったのではないかと考えられます。
北村克哉の死因についてまとめ
今回は、北村克哉さんの死因についてまとめさせていただきました。
報道によると、休止の原因は不明とされていましたが、ステロイドが死因である可能性は高いと思われます。
過去にも、若くして亡くなられたボディービルダーの方は多いようで、中には、ステロイドが死因だった方もいたそうです。
北村克哉さんが亡くなられたことは、突然のことで、ショックを受けたという方も多かったと思います。
３６歳という若さで、これからますます活躍されるという時に亡くなられてしまったことは残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
北村克哉さんの死因について、今後、明らかにされるかわかりませんが、詳細についてわかり次第、追記していきたいと思います。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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